冬の車中泊のすすめ
困りました、電気が来ません、予定では1月中には電気が来て、今頃は冷暖房完備のプレハブの中で寝ているはずだったのに、、、ということで、冬の作業を車中泊で行う事になりました。(テントを張るスペースは資材で埋め尽くされている)そこで、車中泊の状況をご報告
なんと言っても寒いです、1月は1年で大多喜が最も寒い時期だそうです。
バケツにもものすごい厚い氷りが張っています。そして、1日中とけませんw、なので、車中泊といえど、冬山キャンプを想定した装備で臨みます。
まずは車の下からの冷気を押さえるためにインフレーターマットを引きます。
その上にコット(キャンプ用のベット)さらにその上にインフレーターマットを引きます。
その上に下限温度-25度の寝袋をセット
それでも寒かったときの念のために、バッテリーと電気毛布も準備
でも、暖かいのは、この2つ、湯たんぽとハクキンカイロは手放せません。
最後に、雨などで外で火を使えないときのために、電気ポットを用意して、
車の窓をカーテンで目隠しと冷気の軽減対策をしたら完璧!
あ、そうそうこれ忘れないように、車がもしエンジン掛からなかったときのために、バッテリースターターです。
でも、早く電気来てほしいです。。。。