地面をどうするかを検討する2

地面をどうするかを検討する2

前回は暗渠配管を設置するところまで行きました。今回は、土地の上部を芝が張れる状態を目指していきます。

何を下地にするか迷いましたが、コストも考えて山砂をベースに、肥料を混ぜ込んでいくことにしました。まずは、砂利の時と同じように山砂を大型ダンプで納品してもらいます。(最終的にこちらも10杯140立方メートルを超えました)

これを、重機を使ってある程度広げてから

手作業の出番です。アメリカンレーキ(赤毛のアンのマシューがいつも持っているやつ)とトンボ、スコップを使ってある程度平坦にしてゆきます。

これがきつい、結構腰に来ますw、そしてこいつの出番(たまたま近くに来ていた害獣駆除のNPOの人に教わったのですが)ハンドローラーといいます。これで大まかに圧力をかけて砂に転圧します。

でもこれ、ハンドローラーの名前の通り、この右側のハンドルを全身と全体重をかけて方向をコントロールするので、汗だくになりますw

こんな感じですね、ハンドローラーはレンタルしたのでざっくりと敷地すべてをならしていって、最後は

アメリカンレーキと

多くの人が「こんだら」という名前と勘違いしている転圧ローラーの出番です。(これでも中に水を入れると結構重くなります。続きはまた、次回、、、