大多喜わんぱくキャンプ場のサイトの構成について色々考えていました、当キャンプ場はファミリー向けそれも未就学児を連れた初心者キャンパーでも、1泊キャンプでも楽しめることがコンセプト、となるとグランピングとまでいかなくても、手ぶらでキャンプできるサービスは必要だろうと考えました。
ただ、手ぶらといっても何から何まで用意されていたらアウトドアに子供を連れてきて体験させるという感じでは無くなってしまうので、食べ物、飲み物はお客様に用意してもらう方向。
さて、まずはサイトのデッキから作り始めます。
地元の材木屋さんにいって、相談し材を納品してもらいます。
グランピングといっても、他社のように5万とか6万だと、コンセプトからずれてしまうので、デッキも安全性を重視しつつコストを抑えて作ります。土台は、単管とコンクリートブロックベースです。
この上にウッドデッキをつくります。我が子も手伝いに来てくれました。
お!いい感じじゃないですか、上の単管は壁と屋根(台風などの時に外せる用に屋根はターポリン)を付ける予定
試しに、テントも張ってみます。人気のワンポールテント、でも、よくある10万以上のやつでは無く、重たーいフルコットンのやつです。(この手のテントは個人的には値段が上がると軽くなるイメージで、安いからといって物が悪いというわけでは無いと思っています)
グランピングっぽくなってきました。後は、壁、屋根、流しなどを作っていきます。
ウッドデッキの設計にアドバイスご協力いただいたGSBの藤来さん、材料をアドバイスしてくれた大橋林材さんありがとうございました。