雨の日のための共有スペースのテントをふれあいコーナーに
※現在はふれあいコーナーは入り口のところに専用スペースを設けて、触れ合えるようになっています。
大多喜わんぱくキャンプ場には捨てられたネコたちがいます。
この子達です(一番左の子は諸事情で東京の自宅にて暮らしています)。今はもっと大きくなって
こうなっていますが、元気にしています。さて、先日雨の日に子供達が遊べるように、共有の芝生にテントを張る話を書きましたが、実際に張ってみると何も無いテントでは遊んでもらえないことがわかりました。(考えてみると当たり前です)そこで、思いつきました。この子達もそろそろ大きくなってきたし、キャンプ場のネコとしてお客様をもてなしても良いのでは無いかと!(普段はお客様のテントを傷付けるので、週末は管理等の中で暮らしています)
ということで、共有スペースに張ったテントは、ネコたちとのふれあいスペースになります。(天候やネコたちの気分によるので設営されていないこともあります)
寒くなるとネコたちにはつらいので、薪ストーブの体験場所としたり色々なアクティビティを考えていきたいと思います。
当面は2匹のネコをよろしくお願いいたします。(リードを付けているので、ネコが苦手なお客様へご迷惑はおかけせずに済むと思います)