収穫体験のやり方を変えたので混植できるようになりました。
「菌ちゃん農法」実施中の千葉県夷隅郡大多喜わんぱく自然農園の安倍です。今日の農園のご報告。
収穫体験を4,5組単位でスタッフが一緒に回るように変えたことで、野菜の場所などを細かく説明できるので混植できるようになりました。(今までのやり方だと、野菜ごとにまとまっていないと、どれを収穫していいかお客様がわからない)
これができると、隣合わせで別の野菜を植えられるので効率がいいのです。
写真は、左の黄色い札が里芋(10月頃収穫)そのとなりがセルリー(6月に大きくなる)、更に右が玉ねぎ(6月頭頃収穫)と土の中や日当たりを専有する時期がずれているのでいい感じに切り替わっていけるはず。
そういえばミニ玉ねぎがわからなくなっていましたが、収穫時期を示すサインである、茎が倒れるものが出てきたので試しに収穫してみるといい感じのミニ玉ねぎができていました。